2018年11月20日

まず、ゴミを拾うべき

地域活性化とは?
若者を呼ぶには?と、
色々言われていますし
私も小川村のために
色々したいのは事実です。

小川村に帰れない分、
ホームページやFacebookで
小川村の情報をこまめに
チェックしてるつもりです。


いま岡谷市に住んでいますが
岡谷市のやり方も様々ですね。


まず、イベントが多いです。
が、宣伝が不十分です。

岡谷市に
太鼓祭りや、キツネ祭り
という大きい祭りがあります。
そもそも私はこの祭りを
知らないまま岡谷市に
住みました。
北信の方、知ってましたか?


太鼓祭りは特設ステージを作り
そこにずらーっと太鼓が用意され、
300人が一斉に揃いうちしたり
ダンスがあったりと、
迫力も見応えもあるお祭りです。

キツネ祭りは、キツネの嫁入り
のように、その年応募で
選ばれた夫婦やカップルが
祝福を受けながら
結婚式をしたり大名行列のように
市内を練り歩くお祭りです。


どちらも岡谷の代表的なお祭りで
観光客をたくさん呼べそうなのに
あまり認知されていないし
そんなに力を入れてる感じがしない。


なのに地域活性化で
さらにイベントを増やそうとする。


イベントを増やすよりも
1つ1つを大々的に
力を入れて宣伝したり、
完成度を毎年あげていけば
いいのではないか?と
思わずにはいられない。



新しいこと始めるよりも
実は大切な気がするんです。


それでいいますと、
この地域に住民を増やしたい!
と本気で思ってる人は
まずイベントではなく毎日
ごみ拾いをしたらどうかな?
と思うんです。


仕事とか関係なしに
この土地に住み続ける人は
大体岡谷が好きですよね?

住み続けて欲しい、
まずは住んで欲しいなら
この土地を好きになる取り組みを
したらいいと思うんですが、
簡単なのはごみ拾いかな?と。


ごみひとつない道は
散歩もしたくなるし
ごみのない公園は
子供を連れていきたくなる。

結果住みたくなる街に
繋がる第一歩だと思います。

ゴミが見えてるなら
そこを歩く人も見える。
そこを歩く人に挨拶する。
それがとても気持ちよい。

いい効果しかないと思います。


何より
簡単に取り組める。


まず、ゴミを拾うべき

出産前のある日に拾ったゴミ。
子供が産まれてからは
なかなかゴミを拾いながら歩く
余裕がないのですが
まだまだありますよ、ゴミ。

ゴミを拾うから
ゴミを捨てる人が居ない
まで持っていけたら
地域はどんどん活性化する
と思うかやつでした。








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Posted by かやつ at 16:56│Comments(0)小川村地域性
 
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